JA-IT研究会は、下記のとおり第46回公開研究会を開催します。
多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

  日 時 2017年6月15日(木)13:00~16日(金)11:30
  場 所 東京・JAビル27階 大会議室
  テーマ JA営農経済事業改革はどこまで進捗したか、そして見えてきた課題は何か?
――協同システムをベースにした事業の再構築

■プログラム(予定)  ※今回は木~金曜開催です!

1日目 6月15日(木)13:00~18:00 

受 付 12:00 ~

開会挨拶 13:00〜13:10
 ◆JA全中 常務理事 大西 茂志

課題提起1 13:10〜13:50
協同システムをベースにした事業の再構築
 ◆JA-IT研究会 副代表委員 黒澤 賢治

課題提起2 13:50〜14:30
「取扱高至上主義」から「収益・リスク管理型」事業運営への転換
 ◆JA-IT研究会 副代表委員 仲野 隆三

実践報告 14:40〜15:40
JAいわて花巻の営農経済事業改革の経緯と課題
 ◆JAいわて花巻常務理事 阿部 勝昭

総合討論1 15:50〜17:50
わがJAの取り組みと課題

◇交流懇親会 18:00~20:00 (別会場にて)

2日目 6月16日(金)9:00~11:30 

課題提起3 9:00〜10:00
これからのJA営農経済事業改革  
 ◆広島大学 大学院生物圏科学研究科 食料資源経済学講座助教 小林 元

総合討論2 10:10〜11:20
わがJAの取り組みと課題

閉会挨拶 11:20〜11:30
  ◆JA-IT研究会 代表委員 今村 奈良臣

◇JA-IT研究会2017年度総会 11:30~12:00


■ 開催趣旨
 多くのJAで、自己改革として、農産物の買取販売や生産資材の価格引き下げなどの実践が積み重ねられてきています。しかしこれらの改革は、直販や買取におけるコストとリスクの発生、購買品の価格引き下げによる手数料収入の減少といった営農経済事業の新たな問題を発生させることにもなります。そこで、販売高など事業の「ボリューム」を偏重する「取扱高至上主義」から脱却し、事業のコストとリスクを意識した収益管理・リスク管理型の運営へと転換することが求められています。
 これらの課題について農協だけで悩み、解決しようとするのではなく、組合員と一緒に悩み、解決することが求められるのではないでしょうか。
 営農経済事業改革は、実需まで見通したマーケティングが不可欠であり、協同組合運動の原則をふまえた組合員参画型の地域営農システムの構築を土台としたものでなければ不可能だとJA-IT研究会では考えています。たとえば購買事業も、単に資材価格を引き下げるだけでなく、組合員がみずからコスト意識をもって事業運営に参画する仕組みを築き、事業のトータルコストを下げていく取り組みが必要でしょう。肥料の面積予約・農家自取り方式はその解の一つといえます。施設の利用率と採算性、独占禁止法との関係といった課題も、解決のカギはこの協同システムの構築にあると考えます。
 そのような協同システムをつくるためには、農協から組合員への情報開示と課題意識の共有、組合員の合意形成が必要であり、そのために集落座談会などの場をつうじて具体的にどういう働きかけをしなければいけないか、が課題となってきます。
 今回の研究会は、参加JAの皆様から自己改革の取り組み経過や現状と課題を提起いただき、討論により徹底的に掘り下げる場としたいと思います。積極的なご参加と実践交流をお待ち申し上げております。


■ 参加費(当日会場で申し受けます)
会 員:12,000円(交流懇親会費込)
非会員:17,000円(交流懇親会費込)
※ 会員ならびに団体特別会員で2人目以降の参加者は、参加費が9,000円になります。
※※ 会員・非会員ともに、参加費に宿泊費は含まれていません。宿泊は各自でご手配ください。

■ 参加申込み締切  2017年6月9日(金)
※ 締切日を過ぎてのお申込みは、JA-IT研究会事務局宛ご相談ください。

■ お願い
・JAビルに入館するには、氏名の事前登録が必要です。必ず事前に参加お申込みください。原則として当日の飛び入り参加はご遠慮ください。
・皆様のJAでの実践を整理のうえ、討論ではぜひご発言をお願いいたします。


■ 公開研究会案内は下記よりダウンロードできます。  
第46回公開研究会案内(詳報)

■ お申込み方法 次のフォームからご入力ください。
公開研究会参加申し込みフォーム
または、下記の申込書をダウンロードし、FAX(03-3589-1387)またはメール添付(こちらから)で、事務局(農文協)までお送りください。
第46回公開研究会申込書