JA営農経済事業の自己改革を目指そう

人材養成セミナー

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最前線で活躍する講師陣が、実需の動向を踏まえた農産物マーケティングや商談の具体的なノウハウを伝授

JA総合営農研究会は毎年、3日間の日程で「人材養成セミナー」を開催しています。

地域農業とJA営農経済事業をともに活性化させるために、実需や販売チャネルの多様化に対応した生産・販売戦略の革新とJA間の連携は欠かすことができません。さらには、地域個性に根ざした6次産業の育成と、商品の売れる仕組みづくりが喫緊の課題となっています。

このセミナーでは、JAのマーケティング力向上と次世代リーダー育成のため、JA営農経済事業の将来を担う課長・係長・現場担当者クラスの方々を対象に、 農産物マーケティングの第一線で活躍している講師陣が、流通・小売業界の最新動向、生産・販売戦略および6次産業化の要諦を伝授します。

また、受講生は、地域の青果・米や加工品を紹介する商品台帳を事前に作って参加。商談の場面を想定した模擬プレゼンテーションを通じて、いかに地域の農産物をコーディネートし、実需のニーズに応えていくか、講師陣から実践的なアドバイスを受けながら、実践的に学びます。

さらに、過去のセミナー修了生から自らの実践について報告をいただきます。多チャンネル販売の開拓や地域のさまざまな業種との連携、JA直売所・レストラン・交流事業の現場で先頭に立ち、新しい事業の創造に挑戦してきた方々から、多くの示唆・刺激を得られることでしょう。

受講JAを対象に、後日「商談会」を開催。ここから実需との取引が始まったJAも生まれています。

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