| テーマ | 2025年センサスから見える日本農業の課題と将来展望を考える~JA営農経済事業の役割は何か~ |
■発表の概要と動画
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2026年3月17日(水)13:00〜17:00
基調報告1 農産物のバリューチェーンとイノベーション~資材・営農・販売を繋ぐ~
本報告では、資材・営農・販売を一体で捉えるバリューチェーン再構築の必要性が示されました。気候変動や消費構造の変化が進む中、複数年契約や品質管理、資材分野でのイノベーションが重要となっています。さらに、ブランド戦略やレシピ提案など、消費者への価値提案を含めた持続可能な仕組みづくりの重要性が指摘されました。
基調報告2 2025年センサスから見える日本農業の姿
2025年農業センサスからは、農業経営体や担い手、農地の減少が進み、日本農業の再編力が弱まっている実態が示されました。地域間格差や高齢化も拡大しており、担い手不足への懸念が高まっています。農地流動化だけでなく、担い手支援を含めた持続可能な農業構造の構築が求められています。
事例報告1 青果物の消費・市場動向および付加価値戦略
JA全農青果センターでは、小分け包装や商品開発、レシピ提案などを通じた付加価値創出の取り組みが報告されました。消費者ニーズや販売環境が変化する中、価格競争だけでなく、提案力を活かした販売戦略が重視されています。持続可能な流通と農業を支える役割の重要性が示されました。
2026年3月18日(木)9:00〜11:30
事例報告2 営農指導事業機能・体制方針の改訂がめざすもの
JA全中による営農指導体制の再構築について報告されました。担い手の多様化や経営環境の変化を背景に、技術指導に加え、経営支援や販売連携を含めた総合的対応が求められています。デジタル技術の活用や広域連携も進められており、持続可能な地域農業を支える体制強化の重要性が示されました。
事例報告3 現場から見るこれからのJAの役割~米どころJAの現場から~
JAグリーン近江では、主食用米の需要減少に対応し、用途別生産や契約的取引の拡大が進められていることが報告されました。需要に応じた生産体制づくりや販売先の多様化が進む一方、生産者の高齢化や資材価格上昇など課題も続いています。生産と販売を一体で考える取り組みの重要性が示されました。















