テーマ 〈1日目〉営農関連事業の新展開を支える「ナレッジマネジメント」とITの活用法―
〈2日目〉JA間協同を具体化する
日 時 2002年2月22日(金)13:00 ~ 2月23日(土)12:00
会 場 浅草ビューホテル(東京都台東区西浅草)
1日目  2月22日(金)

開会の挨拶
吉田 俊幸(JA-IT研究会 副代表委員/高崎経済大学 教授)

総括報告 JA甘楽富岡の総合営農事業の構築
―少量多品目生産・多元チャンネル販売を可能にしたIT活用とナレッジマネジメント

黒澤 賢治(JA-IT研究会 副代表委員/JA甘楽富岡 営農事業本部長)

■第1分科会:営農関連事業の新展開を支えるITシステムとは

報告1 直売型多チャンネル有利販売を支えるIT活用の販売システム
滝上 正和(JA甘楽富岡 営農事業本部長代理)

報告2 マッピングシステムによる高品質米ブランドの確立と農地の合理的利用
水島 和夫(JA越後さんとう こしじ中央支店営農課長)

報告3 「出向く営農指導」と農業データベース
皆川 隆三(農文協 提携センター提携推進部副部長)

■第2分科会:JA間協同を具体化する

報告  地域農業を補完するJA間の新規事業開発
黒澤 賢治(JA-IT研究会 副代表委員/JA甘楽富岡 営農事業本部長)

2日目  2月23日(土)

問題提起 JAの基本路線の提起
今村 奈良臣(JA-IT研究会 代表委員)

■わがJAの改革にむけての現状と課題

報告1  地域農業戦略・売れる農畜産物づくり―テーマは品質・求めるのは商品力
原 義夫(JAグリーン近江 営農事業部営農総合企画課長)

報告2  新たな販売の仕組みプロジェクトの立ち上げ
佐藤 徳太郎(JA鳥取いなば 営農指導部営農対策課販売戦略プロジェクトチーフ)

閉会挨拶
伊藤 富士男(JA-IT研究会 事務局/農山漁村文化協会 常務理事)

第3回公開研究会報告