テーマ 担い手づくりと産地づくりへの “JAの推進力”
〈1日目〉個別経営コンサルにまで入り込んだ営農指導のあり方
〈2日目〉地域ブランド化をどう進めるか
日 時 2006年11月10日(金)13:00 ~ 11月11日(土)12:00
会 場 アークホテル博多(ロイヤル)孔雀の間(福岡市中央区天神)

司会 吉田 俊幸(JA-IT研究会副代表委員/高崎経済大学教授)

1日目  11月10日(金)

開会挨拶
今村 奈良臣(JA-IT研究会 代表委員)

問題提起 テーマの趣旨と1日目、2日目の報告について
黒澤 賢治(JA-IT研究会 副代表委員)

第1報告 TAFによる前方展開型の担い手経営コンサルと事業支援
桐原 章(JAそお鹿児島/JA鹿児島県 中央会経営企画課出向中)

第2報告 米依存からの脱却をめざし、組合員勘定を活用した経営転換指導
松本 豊(JAながぬま 経営相談室次長)

第3報告 県下統一の農業経営支援システムを活用した、行政と一体となった農家 経営指導への取組み
岩村 洋(宮崎県農業経営支援センター 事務局長)

総合討論
討論の切り口についてのコメント  黒澤 賢治(JA-IT研究会 副代表委員)
討 論

2日目  11月11日(土)

講 演 地域ブランド化をめぐる課題と展開方向
斎藤 修(千葉大学 園芸学部教授)

第4報告 熊本県における地域ブランド化の動きとその課題
高濱 頼光(JA熊本県中央会 営農生活センター営農コンサル担当次長)

第5報告 JAふくおか八女のブランド戦略
古賀 秀利(JAふくおか八女 営業開発部営業開発課課長)

総合討論

閉会挨拶