テーマ 直売・直販事業の再点検 ―勘と経験にたよった直売を見直す
日 時 2005年11月11日(金)13:00 ~ 11月12日(土)12:00
会 場 JAビル8階 全中大会議室(東京都千代田区大手町)

司会 吉田 俊幸(JA-IT研究会 副代表委員/高崎経済大学 教授)

1日目  11月11日(金)

開会挨拶
今村 奈良臣(JA-IT研究会 代表委員)

問題提起  直売所の消費者や量販店に「季節の味」と「食文化」を提案する
黒澤 賢治(産業支援型NPO設立準備会委員長/(株)アイエー・フーズ 取締役統括常務/JA-IT研究会 副代表委員)

第1報告 いま日本の食卓で、いつ、なにが、どんなふうに食べられているか
―関東360世帯の365日・6年間、150万食卓、600万メニュー、1500万食材のデータベース「食MAP」が語る日本の最新の食卓事情―

齋藤 隆(株式会社NTTデータ ライフスケープマーケティング 代表取締役社長)
林 篤( 同 マーケティング・サイエンス部マネージャー)

第2報告 日本人の健康状態の現状と「ヒット食品」の背景にある消費者の健康ニーズ
本多 京子(本多ダイエットリサーチ主宰/医学博士/管理栄養士)

総合討論
【コメント】斉藤 修(千葉大学 園芸学部教授)

2日目  11月12日(土)

第3報告 農産物直売所とインショップの展開構造とその課題
小柴 有理江(金沢大学 文学部研究員)

第4報告 わが直売所の問題点と課題
鶴田 チョウ子(JA甘楽富岡 食彩館運営委員会 前副委員長)
石井 清一(JA山武郡市「緑の風部会」部会長)
南 治恵(JAグリーン近江「八日市 野菜村」村長)
田村 三千夫(JA三次 アンテナショップ生産連絡協議会会長)

総合討論

閉会挨拶

第14回公開研究会報告