テーマ | 農業法人とJAとのパートナーシップの構築に向けて ─「しばり」の関係ではなく「むすび」の関係に |
日 時 | 2006年2月17日(金)13:00 ~ 2月18日(土)12:00 |
会 場 | 〈1日目〉JAビル7階 全中7階会議室(東京都千代田区大手町) 〈2日目〉JAビル8階 全中大会議室(東京都千代田区大手町) |
1日目 2月17日(金)
開会挨拶
今村 奈良臣(JA-IT研究会 代表委員)
基調報告 担い手育成とJA事業対応について
松岡 公明(JA全農 改革推進本部事務局専任部長)
■農業法人からJAへの問題提起と、JAの対応
第1報告 担い手としての農業法人がJAに求めるもの
矢木 龍一(全国農協青年組織協議会 理事/有限会社アグリゴールド 代表)
第2報告 JA山形おきたまのJA出資法人の設立・担い手支援
須藤 彰(JA山形おきたま 生産販売部部長)
第3報告 新時代を生き抜く農業経営と農協の担い手育成
笠井 実(青森県五所川原市・農家)
総合討論
【司会】吉田 俊幸(JA-IT研究会 副代表委員/高崎経済大学 教授)
2日目 2月18日(土)
■JAの担い手対策と今後の地域農業の展開方向について
第4報告 ACSH・大型農家対策班によるJAと農業者のパートナーシップの構築
杉山 忠雄(JAはが野 常務理事)
第5報告 生産体系の多様化に対応した農場ネットワークと今後目指すべき方向
―県内外の生産拠点を活用した多彩な商品づくり戦略の実践―
澤浦 彰治(グリンリーフ株式会社/株式会社野菜くらぶ代表取締役)
総合討論
【司会】今村 奈良臣(JA-IT研究会 代表委員)
閉会挨拶